目をこする

生まれつきアレルギー体質である人の中には、目のクマに悩まされている人も多いのではないでしょうか。クマの原因にはいろいろありますが、アレルギーが元で起こるクマは治りにくい傾向があるのをご存知でしょうか。この記事では、アレルギーと目頭のクマの関係や対策について紹介します。

アレルギーで目頭にクマができやすい理由

アレルギー体質である人に特徴的であるのが、目頭のクマ。そもそもアレルギーは、体にとってそれほど害のない物質を吸い込んだり触れたりするときに、体の免疫機能が過敏に反応してしまう状態を指します。そのため、アレルギー持ちの人では、ホコリや花粉といった物質との接触があると、皮膚に湿疹ができたり、目のかゆみが生じたりすることがあります。

アレルギー体質の人に目頭にかけてクマができるのは、アレルギー反応により目のかゆみが生じることがきっかけです。目がかゆくなると、不快感から自然と目をこすってしまいますよね。何気なく行っている目をこするという動作は、目頭近くにクマができやすくなります。

アレルギーによるクマは消えにくい

目をかくことでクマができやすくなるのは、皮膚の刺激によりメラニン色素が沈着するためです。メラニン色素は、紫外線を浴びて肌を黒くする物質として知られている物質です。メラニン色素には肌を刺激から守るために一時的に色素沈着を起こしますが、肌の新陳代謝によって、クマの元でもあるメラニン色素は自然に排出されていきます。

しかし、アレルギー体質などにより、常に目をかいているなど、目の付近の刺激が続いていたり、年齢を重ねて肌の新陳代謝が落ちていたりする場合には、クマとして残ってしまう可能性も。このような状態では、メラニン色素がスムーズに排出されず、茶クマになってしまうのです。

アレルギーによる目のクマの予防方法

アレルギーで目をこすることでできる目のクマは、シミと同様にいったんできると消えにくいことがあります。そのため、アレルギーによる目のクマを予防するには、目のかゆみを抑えることがポイントになります。アレルギーによる目のかゆみには次のような対策を行いましょう。

  • ある特定の条件で、目のかゆみなどが起こりやすい場合は、その状況を避けるようにする。
  • 抗アレルギータイプの目薬や飲み薬を使用し、目のかゆみを抑える。
  • 目がかゆくなってしまった場合は、目をこすらないようにし、冷やしたタオルを当てる。

生まれつきアレルギー持ちの人は、適切な対策をすることで、目のクマができるのを防いでいきたいですね。

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