スマートフォン

目の下のクマは、睡眠不足や生活習慣の乱れなど以外に、パソコンやスマートフォンが原因でできるということを知っているでしょうか?

特にスマートフォンは、気軽にどこでもインターネットやゲームなどができるため、例えば通勤通学の移動の電車の中でちょっとの間に見たり、また新聞や時計代わりに1日に何度も見たりと、日常生活の一部になっている方も多いと思います。
更に仕事でパソコンを使う人ならば、スマートフォンを使う時間と合わせると、1日の半分は液晶画面を見つめている、なんて人も少なくはないでしょう。

しかし、それこそがクマになる原因!!

スマートフォンやパソコンを使用する事がなぜクマの原因となるのか。
それは、ただ単に疲れや寝不足などという理由からだけではなく、LEDディスプレイから出ているブルーライトや目のまばたきの回数の減少という事がクマの原因になると大いに考えられます。

まばたきが原因の理由

まばたきする事で自然と目の周りにある筋肉の運動になっており、その運動が目の周りの血管を刺激し、その動作が血行促進につながるという事です。
スマートフォンやパソコンを使う事で液晶画面を一点を集中して見ている事が考えられます。
集中している事で目の角膜が乾燥し、それに伴ってまばたきの回数が自然と減り、回数が減る事で目の周りの筋肉の運動が減り、その運動が減る事で周りの血液の循環もだんだんと悪くなる、その結果、血行不良につながりクマができてしまうということです。

人間のまばたきの回数は、平均で1分間に15〜20回と言われています。
パソコンやスマートフォンを使用している時、長時間物事に集中している時は、1分間で5〜6回といつもの半分以上もまばたきの回数が減ると言われています。

また、まばたきの減少に伴い、目の筋肉が衰え、それが原因となり目の下にクマ以外にたるみもできやすくなります。
特にスマートフォンは、顔を下に向けて操作してしまいがちな上、長時間使用する事で姿勢も悪くなり、顔全体がたるんでくるという事も起こります。

ブルーライトが原因の理由

ブルーライトとは、可視光線の中で強いエネルギーをもつ、紫外線にもっとも近い高エネルギーの光の事を言います。
ブルーライトは、角膜や水晶体で吸収されず、網膜まで光が達します。
そのため、目には疲労や痛みなど様々な負担がかかり、コリとなり、血行不良の原因に繋がる、そしてクマができるというわけです。
また、ブルーライトは目だけではなく、睡眠障害や頭痛など体にも悪影響が出る事もあるので注意しましょう。

対策としては、ブルーライト用のメガネやフィルターを使う。
メガネは簡単でとても効果的ですので、仕事でパソコンなど長時間使う人はぜひ利用してみましょう。
また、液晶画面の明るさを抑えめにすると目にも優しく疲れにくくなりますので、明るさの調整をしてみてください。
アプリでブルーライトをカットするものもありますので、利用してみるのもいいと思います。

目の休憩とコリを取り除く方法

そして、スマートフォンやパソコンでできてしまった目の下のクマの改善には、適度な目の休憩と目のコリを取り除くことが最も大事です。

目をぎゅっと閉じる、パッと開く

目を上下、左右に動かし、最後に円を描くようにゆっくりと目を回す。
血行促進を意識して、目のストレッチをしましょう。
眼球を動かすことで、目の周りの筋肉がほぐれ血行が良くなります。

遠くを見る、近くを見る

この動作を繰り返すのも、周りの筋肉がほぐれます。

目を温める

目が疲れたなぁと思ったら、ホットアイマスクやホットタオルなどで目を温め、目のコリ、筋肉をほぐし血流の流れをよくします。
電子レンジで濡れたタオルをチンするだけで、簡単にホットタオルは作れます。
手のひらで目を押し当てながら温めるのも簡単でどこでもでき、おすすめです。
目を温めることで、目の周りにある交感神経から副交感神経に切り替わる部分が温められ、それで血行が良くなり、さらにリラックス効果も得られるでしょう。

目を休める

パソコンやスマートフォンを長時間使う時は、1時間に1回程度の休憩をとり、目を休息させてあげましょう。近くの画面ばかり見ていると目が疲れてしまいますので、遠くを見ることで目をゆっくり休めます。

目の疲れに効くと言われている、食材を摂取してみる

一般的にはブルーベリーやマキベリーなどが有名ですが、積極的に摂ってみるのもいいと思います。

目のツボを押す

目の周りには、いろんなツボがありますのでマッサージしながら、コリをほぐします。
目の骨にそって、指の腹でゆっくり押す。
気持ちいいと思うところは、少し強めに押します。
こめかみに指をあて、円を描くようにゆっくり押す。

ツボを押す時は、眼球や皮膚など傷つけないように、また力を入れすぎないように注意しましょう。

まとめ

「スマホ依存」なんていう言葉もあるほど、特にスマートフォンは生活の一部となり、無いと逆に不便で困ってしまう人もたくさんいるはず。
気づいたらクマができて、疲れて見えたり老けて見られる…なんて事のないように、適度に目を休める習慣をつけ、目を疲れさせないように心がけましょう。

神戸中央クリニック

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